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about us

about us

幼い頃より自分の手でリメイクやDIY等、何かを創り出すのが好きな夫婦。
大学ではそれぞれ デザイン・カメラ / 日本画を学ぶ。
暮らしの中で使われる道具を作ることへの憧れがあり、バッグデザイン・接客業を経て、夫はランドセル職人の道へ。
そんな夫のことを見ているうちに、小さな頃から好きだった母親の革のポーチの事を思い出し、革への興味を強くする。
その後、オルカバッグスクールに2年通う。
と同時に、家でも基本をみっちり教えてもらい、自身もミシンを踏むように。

​現在、イベントやクラフトフェア、個展やワークショップを中心に活動中。

 

2021年、「作って楽しい、使って愛着!」がモットーのワークショップを開

する場として工房「a sow viva!」をつくる。

material

使用している素材は、牛革・帆布が主となっております。
牛革は、タンニン鞣しという
天然の植物(木樹の渋を抽出したもの)を使って鞣されたヌメ革を使用しています。
使うほどに繊維がほぐれていくことで、柔らかく艶が出てきます。
自然な風合いが楽しめるのが特徴です。
帆布は、パラフィン加工された倉敷帆布を使用しています。
こちらも使うほどに柔らかくなり、チョークマークやアタリが出てくるのが特徴です。
内生地にはコットンリネンを使用しています。
どうしても出てしまう端革も、目立つ傷を除いてタグやファスナーの引手等、小さいパーツに使用しています。

おくるみ​

個人的には素敵なラッピングはとても好きです。
もちろんプレゼントを頂くことも…。
ただ、tickleとしては捨てられてしまう恐れのあるものではなく、
革ものを大切に持ち帰ってもらい、使用しない時には【お休み処】として使って頂きたいとの思いを込めて、
ひとつひとつ手づくりさせて頂いた袋に入れてお渡ししています。

我が家には、12才(2023年現在)になる愛犬がいます。
小さな頃からずっと犬と暮らしたかった私は、一緒に暮らせる環境が整った時、

何も迷うことなくペットショップに生涯の相手を探しに行きました。
一緒に過ごすうちに、色々と調べたり見聞きする機会があり、
【保護犬】という言葉を知りました。
愛犬と出会ったことは必然であり、奇跡の様に思っておりますが、
一匹でも救える命があるならば・・・との思いから、
売り上げの一部を寄付をする活動を始めました。

 

「知らない」 から 「ちょっと知る」
「見てみぬふり」 から 「ちょっと動いてみる」

 

一匹でも多く 暖かな家庭の中で過ごせる様に願っています。

 

現在革もの工房tickleではこちら https://kinakodog.com 

に寄付しております。

主さまが保護犬との暮らしを動画などで日々綴ってらっしゃいます。

先住犬きなこ先生と保護犬の暮らし、保護活動の一端を垣間見させて

頂いており、制作のお供、休憩中の癒しとなっております!

SMILE 

PROJECT

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